博士以前

人間です

2019年まとめ

昨年末に2019年の抱負なるものを書いていたようだ。要約すると

  • D論を頑張る
  • 就活をやる
  • 運動をする
  • 機械学習を勉強する
  • 自己愛を持たない

とのことらしい。これも踏まえて、2019年を振り返ってみたい。

predoc.hatenablog.com

研究

今年の前半は、昨年から進めていた研究をいくつか論文に出来た。面白いと思って時間をかけて進めてきた研究だったのできちんと形になって嬉しかった。 これらの研究に関しては何件かセミナー依頼も貰って、国内出張で色々な場所に行くことが出来て良い経験になった。

一方で今年後半はD論があることと、就職を決めてアカデミアでの業績を増やす必要がなくなったことから、新しいテーマに取り組む気概を失ってしまった。 国際会議も一つしか参加しなかったし、そこで交友を広げようという努力も怠ってしまった。これらは反省点である。

D論は10月から真剣に書き始め、無事期限内に提出することができた。審査はまだなので油断できない。 修論を書いている時もそうだったが、僕は重いタスクが入ると生活が規則正しくなるようだ。昼間から集中して仕事をして、夜には疲れて早く眠ってしまうからかもしれない。

あと数ヶ月で研究生活も終わってしまう。結局最後まで独力で研究プロジェクトを立ち上げて論文を書くということができなかった。その意味で、僕の学生生活は指導教官や様々な先輩方の助け無しには全くうまくいかなかっただろう。感謝である。進むフィールドは変わるけれど、僕も将来的には彼らのような役割を果たせるようになりたい。

就活

以前書いたように就職先を決めた。

predoc.hatenablog.com

反省点としては、いわゆる業界研究や自己分析みたいなのをもう少し真面目にやっておくべきだったというのと、給与その他の条件についての確認をしっかりやっておくべきだったというのがある(別に今の内定先に強い不満があるというわけではない)。 もちろんそういうことを全くやっていなかったわけではないが、粒度が粗すぎたと思う。将来おそらく何度か転職をすることになると思うが、その時にはもっと自分に有利な条件で立ち回れるようにしておきたい。

運動

今年前半は定期的にランニングが出来ていたけど、D論が忙しくなってから全然しなくなってしまった。反省している。

勉強

機械学習を勉強し始めた。良さそうな本を探すと結局英語になってしまう。その中でも今読んでいるこの本は理論と実践のバランスが取れていて非常に良い:

Hands-On Machine Learning with Scikit-Learn, Keras, and TensorFlow: Concepts, Tools, and Techniques to Build Intelligent Systems

Hands-On Machine Learning with Scikit-Learn, Keras, and TensorFlow: Concepts, Tools, and Techniques to Build Intelligent Systems

  • 作者:Aurélien Géron
  • 出版社/メーカー: O'Reilly Media
  • 発売日: 2019/10/15
  • メディア: ペーパーバック

Version 2 になり、後半のニューラルネットの章でTensorFlow2.0に対応するようになった。Data APIなども丁寧に説明されているので、単なるkeras の解説本などよりはるかに役立ちそう。 説明を読み、気になる部分を自分でも実装し、練習問題を解きながら進めている。最近はGoogle Colab のノートブックでGPUが使えたりするので良い時代だ。

趣味

今年は2019年ベスト10を挙げられるほど本を読めなかった。一冊あげるとすれば「月と六ペンス」が良かった。自分の人生に何を求めるかが大切なのだ。

音楽はApple Music を使っているが、最近Spotifyをお試しで始めてみた。レコメンドが強力な気がするので、新しい音楽を開拓するのに利用したい。

今年は夏の野音と冬の豊洲PITで二回、NUMBER GIRLを見た。生きていれば良いこともあるのだなと実感した瞬間だった。

その他

他人にどう思われるかを気にしすぎるのは絶対に良くないなと思った。

2020年の抱負

  • 無事学位を取って卒業する
  • プログラミングをちゃんと勉強する。
  • 運動を来年こそ継続する。
  • ワークライフバランスを意識する。
  • 周囲に流されず自分の主張をする。

今年一年お世話になった皆様、ありがとうございました。